

鳥羽市 「海の博物館」
日本の建築空間百選に入る建物です。

自然の中に溶け込んで、とても心地よく感じます。ホント贅沢な空間でした。

僕の好きな素材 木・石・鉄のコラボ

展示棟内部です。むかしの木造舟がぎっしり入っていました。R天井とペンダントが、迫力ありました。


リートフェルト作品 シュロイダー邸 1924年完成 世界遺産認定

リートフェルト作品 ベルリン・チェア 1923年
● 個室の治療室です。

落ち着いて治療できます。でも・・・


● 作業カウンターです。 いろんな器具・材料が整頓良く収納されています。
機能美あふれている感じです。


● 受付カウンターです。

ホテルのロビーみたいにおしゃれです。でも・・・・


● トイレです。

清潔感いっぱいです。

●お店入口ドアより店内風景が見えます

ドアノブはすべて
アメリカ製のクラッシックな感じで、こだわりました。


●外に面する入口の引き戸です。大工さんも苦労しました。

できばえは
僕のイメージ通りで満足


●レジカウンター付近より外のウッドデッキが見えます。


自家製ケーキを入れる冷蔵ケースがレジの横あります。


●テーブル客席が見えます。

床はコンクリートのまま、壁は珪藻土です。

自然素材にこだわりました。


●カウンター席付近の景色です。

夜は照度を落として、ゆっくり

お酒を飲める雰囲気にしています。

手すりは水道管で、水道屋さんに作ってもらいました。

だいぶ苦労していました。

●外観風景です。
旧は

ラーメン屋さんでした。
サインは一箇所だけで、

あとはヘンテコな窓があるだけです。
何のお店か、

工事中も良く聞かれました。好奇心を刺激させる
建物に変身しました。


●唯一つのサインです

●改装前の風景です。本当にお店になるの

いままでは事務所で利用していました。どんなふうに変身するか
やりがいがあります。


●外壁のデザインされたパターンです。

杉板の間に竹を入れています。
外からは見えなく、内部からは見えて、採光を取っています。


●ほぼ完成した外観でーす。
これでは何のお店かわからないですよねー

でも入ってみたくなりませんか

このお店は「お茶カフェ」です。

もちろん
物販もやっています。営業中は入口にのれんが付きます。

●カウンターでお好みのお茶を飲む事が出来ます。
正面のTVには

季節の風景が流されています。
障子を開けると、外の景色が見えるイメージです。

泣かせる演出です。


●店内風景です。
日中なので、

外壁の隙間から光が漏れていい感じでーす。


●店内風景です。和菓子とお茶でゆったりとした時間を過ごしてもらえます。

●木造新築のカフェです。

夜はスックでカラオケ設備ばっちりの

地域密着型のお店です。
店内をなるべく隠すのが好奇心を誘います。


●店内風景僕の好きな

吹き抜けでーす。りっぱな梁

を隠したらかわいそう
です。りっぱな梁が目をひきます


●坪庭です。店内からピクチャーウインドーを楽しめます。
●入口ドア面の店名です。ロゴのデザインも大事です。美味しそうなお店に
見えますか


●店内客席風景はこんな感じです。
あまりみんなには教えたく無い、ゆっくり出来るお店です


●カウンターに座ると厨房側に大きな鉄板が目にはいります。
オーナーシェフが腕をふるうのを見ながら